【統合化推進プログラム】2025年度公募を12月中旬以降に開始予定
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更新情報
本公募は2025年度予算によるもので、国会における2025年度政府予算の成立を前提として行います。予算編成の状況によっては、公募の内容を予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
NBDCでは、統合化推進プログラム (DICP) において、萌芽的なデータベースの研究開発提案を対象とした「育成型」の公募を、2024年12月中旬以降に開始する予定です。
詳細は、下記ページをご参照ください。
続報は、決まり次第、上記ページに掲載してまいります。また、NBDCメルマガ、NBDC X (旧:Twitter) アカウントにてお知らせいたします。
統合化推進プログラム (DICP) は、ライフサイエンスに関わる国内外のデータを統合的に扱うためのデータベース(統合データベース)の研究開発を目的とした競争的研究費制度です。本制度では、公共データの利活用を促進し、利用者の知識発見や課題解決への寄与および国際的なオープンサイエンスへの貢献を目指す統合データベースに関する研究開発課題を対象にファンディングを行っています。
「育成型」は2ヶ年度前に設置した公募枠で、今年度は3回目になります。初回 (2023年度)、2回目 (2024年度) それぞれ3件を採択し、現在6件を支援しています。本枠は、将来性を重視した、独自性の高い新たな構想を持つ統合データベースの発掘・育成が目的で、試行的開発を含む萌芽的なデータベースの研究開発提案を対象としています。
なお、今回掲載した情報は公募開始までに変更する場合がありますので、公募開始後にあらためて公募要領等をご確認ください。