生命と環境のフェノーム統合データベース
カテゴリ
- 終了
- 統合化推進プログラム (DICP)
- 2011年度採択
研究代表者氏名・所属
豊田 哲郎
理化学研究所 情報基盤センター 統合データベース特別ユニットリーダー
研究開発の概要
研究や教育の幅広い目的で国民が分かりやすく生物学の多様な計測データにアクセスできる基盤を提供する。生物学データの計測技術は日々進歩し複雑化かつ多様化しているため、生物の個体レベルの多様なデータ(フェノーム)を特定の生物種に限定せずに体系的に整理することで、専門外の人でも分かりやすく探し出せるようにする。これにより生物種の壁を越えて異分野の研究者が多様なデータを共有できる統合データベースを提供する。
主な研究開発対象データベース
- BioLOD.org
研究開発期間
2011年4月~2014年3月