国立研究開発法人 科学技術振興機構

バリアント頻度パネル「GEM-J WGA」のオープンアクセスでの公開についてGA4GHのウェブサイトにて紹介されました

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  • メディア掲載
2020年8月27日

先日、日本人ゲノムのバリアント頻度パネル「GEM-J WGA」をオープンアクセスで公開しましたが、このデータ公開について、GA4GHのウェブサイトでも紹介されました。

GA4GHは、国際標準の倫理的な配慮のもとでゲノムデータを共有し、ゲノム情報を用いた医療や医学の発展を目指す国際協力組織です。日本からは日本医療研究開発機構(AMED)を含む15機関が加盟しています(2019年時点)。

今回、当GA4GHのウェブサイトでGEM-J WGAパネルが紹介されることで国際的な認知の高まりや公開したデータの共有促進が期待されます。

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