ヒトゲノム・病原体ゲノムと疾患・医薬品をつなぐ統合データベース

カテゴリ

  • 進行中
  • 統合化推進プログラム (DICP)
  • 2022年度採択(本格型)

研究代表者氏名・所属

金久 實

京都大学 化学研究所 特任教授

研究開発の概要

ゲノムと疾患や医薬品を分子ネットワークで統合した「KEGG MEDICUS」を拡張し、ヒトゲノムおよびウイルスその他の病原体ゲノムの情報を社会で活用するための基盤データベースとして高度化する。より多くの疾患とネットワークの対応付け、収録データの高品質化とともに、いまだ機能が解明されていない遺伝子・タンパク質を多く含むウイルスゲノムについて知識を広く体系化する。

主な研究開発対象データベース

研究開発期間

2022年4月~2027年3月

資料

報告書

評価

グラント番号

JPMJND2203

AJACSウェビナー開催情報

【2025年6月26日(木)開催】データ解析講習会:AJACS「生命科学分野におけるナレッジグラフとオントロジーを知って・学んで・使う」ではナレッジグラフとオントロジーの基礎と応用例や活用方法、LLMを組み合わせたデータ解析事例を紹介します。
講師:DBCLS 川島 秀一氏、池田 秀也氏、藤原 豊史氏