ゲノム・メタゲノム情報統合による微生物DBの超高度化推進
カテゴリ
- 終了
- 統合化推進プログラム (DICP)
- 2014年度採択
研究代表者氏名・所属
黒川 顕
情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 教授
研究開発の概要
微生物統合DB「MicrobeDB.jp」を真菌類、藻類を対象として拡張するとともに、データの収集や更新の自動化など持続可能なシステムの構築、解析結果を提示するアプリケーション群(Stanza)の開発、また不特定多数のイノベータをも対象としたユーザビリティの向上などを徹底することで、単なる統計量の羅列ではなく、大規模データから新規知識発見を容易に引き出すことが可能なシステムを構築する。
主な研究開発対象データベース
研究開発期間
2014年4月~2017年3月