マルチオミクスデータを用いたゲノム規模代謝モデリングのためのネットワーク解析システムの開発

カテゴリ

  • 終了
  • 統合化推進プログラム(統合データ解析トライアル)
  • 2013年度採択

研究代表者氏名・所属

西田 孝三

理化学研究所 生命システム研究センター テクニカルスタッフ

研究開発の概要

近年、いくつかのモデル生物で全ゲノム規模での代謝モデルの再構築結果が公開されている。これらのモデルに独自オミクスデータを適用し、その結果着目したパスウェイをターゲットとする薬剤情報の探索を容易にするソフトウエア基盤の構築を目的とする。本研究では「大腸菌の代謝モデルとKEGG PATHWAYの統合」「オミクスデータマッピングと可視化」「KEGG MEDICUSを用いた薬剤探索」これら一連の操作を実現したネットワーク解析システムの開発を行う。

主な研究開発対象データベース

研究開発期間

2013年9月~2014年1月

資料

発表資料

報告書

評価

データ解析ウェビナー:AJACS

「ChatGPT等の生成AIツールを研究活動に活用する注意点を知って・学んで・使う」2024年6月20日開催! オンライン受講登録を受付中