国立研究開発法人 科学技術振興機構

NGSハンズオン講習会2015開催概要

2015年度は、2014年度の実績を踏まえ、講義内容の改善等を行い、ハンズオンに特化した、より効果的なNGS講習会を2015年7月22日(水)~8月6日(木)(7月31日および土日除く11日間)に開催します。
詳しい内容や参考図書などの情報はリンクをご覧ください。

※受講申込多数の講義については、予備日(8月26日、27日、28日)に再実施する可能性があります。
※予備日カリキュラムについては、平成26年度NGS速習コースの実績を踏まえ、「NGS解析」を予定しておりますが、受講希望状況により予備日の実施も含め、変更する場合があります。何卒、ご了承ください。

バイオインフォマティクス人材育成カリキュラム 次世代シークエンサ(NGS)ハンズオン講習会(「NGS解析」B日程のみ)追加受講を受付けます。→受付終了致しました。

開催概要

会場 東京大学農学部2号館2階第1講義室(アクセスおよび構内地図
開催日時 2015年7月22日(水) ~ 8月6日(木)(7月31日(金)および土日除く10:30-18:15(予定))
受講対象 学生・社会人、部分受講・全日受講を問わず受講可能ですが、以下の受講必須要件にて受講を受け付けます。
*NGSの概論的な講義は実施しません。リード、ペアエンドなどの基本的な用語やNGS原理の説明などは省略する予定です。昨年度(平成26年度)の講義資料や参考図書など参照の上、受講希望項目の基礎知識を取得しておくことをおすすめします。
受講必須要件など
  1. キーボード操作等(テキスト入力、マウスによるウィンドウ操作やコピー・ペースト等)、PCの基本操作をスムーズに行うことが可能な方。
  2. 本講習会は講習会場後方よりビデオ撮影を行い、後日公開予定です。このビデオに映る可能性があることを了承していただける方。
  3. 受講前および受講期間中に、受講に必要なソフトウェアのインストールやデータのダウンロードをお願いすることがありますが、これら事前準備を行ったうえで受講可能な方。
  4. 受講者アンケートにご協力いただける方。
  5. 受講者追跡調査にご協力いただける方。

<お願い事項など>

  • スケジュールおよび内容は、やむを得ない事情等により変更される場合があります。
  • 万が一受講できなくなった場合は、速やかに事務局に連絡をお願いします。当日講義開始15分後までに事前連絡なく会場にいらっしゃらなかった場合には、他の方に席を譲ることがあります。
  • 周囲に困っている人がいた場合、わかる範囲でアシストをお願いいたします。
受講定員 30名程度(応募者多数の場合、最大80名程度まで)
※応募者多数により受講定員を上回った場合は、抽選とさせていただきます(抽選方法は、主催者に一任させていただきます)。
※先着順ではありません。
※応募者多数の場合、同一研究室からのお申込みは調整させていただく場合があります。
※上記定員とは別にオブザーバー(TA)としての参加も募集します。
募集受付期間 <受講申込>
平成27年4月20日(月)12時00分 ~ 5月15日(金)12時00分
<TA参加申込>
平成27年4月20日(月)12時00分 ~ 5月15日(金)12時00分 (延長)7月10日(金)12時00分
参加申込 受付は終了しました。たくさんのお申込ありがとうございました。
お問い合せ

この講習会に関するお問い合わせは、NGS[AT]biosciencedbc.jpまでお願いします。
([AT]を @ にかえて下さい。またメール本文中に氏名および返信先メールアドレスを明記の上、お問い合わせ下さい。)
お問い合わせの前にFAQもご覧ください。

世話人 門田 幸二(東京大学大学院農学生命科学研究科アグリバイオインフォマティクス教育研究ユニット)
主催
  • 科学技術振興機構バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)
  • 東京大学大学院農学生命科学研究科アグリバイオインフォマティクス教育研究ユニット
共催
  • HPCI戦略プログラム分野1「予測する生命科学・医療および創薬基盤」人材養成プロ グラム(産業技術総合研究所 創薬基盤研究部門)
  • 情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)

オブザーバー(TA)募集について

実習中心のハンズオン講義では、その内容・本質とは無関係とも言える様々な問題を乗り越える必要があり(例;無線LANの不具合による問題、受講者のレベルの違い、指定ソフトの準備不足といった問題に起因するトラブル等)、教える側の経験値や心構えも講義の成否に大きな影響を与えます。また、本コースのような幅広い内容を11日間という短期間で集中的に取組むカリキュラムは、日頃指導する立場にいる方にとって、講義の仕方、指導内容、受講者の生の反応など、効率的に教育スキルやノウハウを取得できる良い機会になると思われます。そこで、主に普段指導する立場の方のオブザーバー(Teaching Assistant; TA)としての参加も同時に募集します。昨年度は、TA参加の方々の協力のおかげで受講生への手厚いフォローができ、受講生からも好評でした。今年度は、参加申込み時に項目ごとに受講希望の有無とTAとしての参加を選択可能にしております。基本は受講生として参加希望だが、RについてはTA参加可能なども歓迎します。交通費、宿泊費、TA代などは出ませんが、是非積極的なご参加をお待ちしています。

追加募集

追加受講の申込を受付致します。

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