国立研究開発法人 科学技術振興機構

【統合化推進プログラム】2026年度公募を12月中旬以降に開始予定

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2025年12月11日

本公募は2026年度予算によるもので、国会における2026年度政府予算の成立を前提として行います。予算編成の状況によっては、内容を予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

NBDCでは、統合化推進プログラム (DICP) において、萌芽的なデータベースの研究開発提案を対象とした「育成型」の公募を実施する予定です。

続報は、決まり次第、上記ページに掲載してまいります。また、NBDCメルマガNBDC X (旧:Twitter) アカウントにてお知らせいたします。

統合化推進プログラム (DICP) は、ライフサイエンスに関わる国内外のデータを統合的に扱うためのデータベース(統合データベース)の研究開発を目的とした競争的研究費制度です。本制度では、公共データの利活用を促進し、利用者の知識発見や課題解決への寄与および国際的なオープンサイエンスへの貢献を目指す統合データベースに関する研究開発課題を対象にファンディングを行っています。

「育成型」は2023年度に新設した公募枠で、今年度は4回目になります。これまで各年度それぞれ3件を採択し、現在9件を支援しています。本枠は、将来性を重視した、独自性の高い新たな構想を持つ統合データベースの発掘・育成が目的で、試行的開発を含む萌芽的なデータベースの研究開発提案を対象としています。

「育成型」は2023年度に新設した公募枠で、今年度は4回目になります。これまで各年度それぞれ3件を採択し、現在9件を支援しています。本枠は、将来性を重視した、独自性の高い新たな構想を持つ統合データベースの発掘・育成が目的で、試行的開発を含む萌芽的なデータベースの研究開発提案を対象としています。

なお、今回掲載した情報は公募開始までに変更する場合がありますので、公募開始後にあらためて公募要領等をご確認ください。

AJACSウェビナー開催情報

【2026年1月22日(木)開催】データ解析講習会:AJACS「日本人ゲノムバリアント解析ツールを知って・学んで・使う」では、遺伝型インピュテーション解析、TogoVar の基本的な使い方について紹介します。
講師:(株)ゲノムアナリティクスジャパン 八谷 剛史氏、DBCLS 三橋 信孝氏