ヒトゲノムバリエーションデータベース 運用終了のお知らせ

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2020年10月6日

ヒトゲノムバリエーションデータベース(HGVDB)(https://gwas.biosciencedbc.jp/)は、2020年10月6日を持って運用を終了致しました。長らくのご利用ありがとうございました。

なお、本サービスの掲載データは、東京大学が運用する「DBKERO」で引き続き閲覧いただけます。
また、本サービス掲載データの一部は、「NBDCヒトデータベース」からダウンロードいただけます。

DBKEROについて

https://kero.hgc.jp/

ヒトゲノム多型・変異に生物学的機能注釈を与えるべく、ゲノム変異位置、近傍のエピゲノム(ヒストン修飾、DNAメチル化パターン)、トランスクリプトーム情報(発現量、スプライスパターン)をヒトゲノム情報に統合したものです。

NBDCヒトデータベースについて

https://humandbs.biosciencedbc.jp/

個人情報の保護に配慮しつつヒトに関する研究データの共有・利用を推進するためのプラットフォームです。

NBDCヒトデータベースの掲載データを利用するには、NBDC ヒトデータ共有ガイドラインおよび NBDC ヒトデータ取扱いセキュリティガイドラインを遵守頂く必要があります。
また、制限公開データについては申請が必要です。

HGVDB由来のデータセットは以下の通りです。

AJACSウェビナー開催情報

【2025年5月22日(木)開催】データ解析講習会:AJACS「AlphaFold 等のタンパク質立体構造予測ツールを知って・学んで・使う」ではタンパク質立体構造の予測手法の基礎とAlphaFold をはじめとした予測ツールの利用方法・注意点を紹介します。
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