希少疾患診断支援システム「PubCaseFinder」がMedical Tribune誌で紹介されました。
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2018年2月28日
ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)が開発する、PubCaseFinderがこの度、Medical Tribune誌およびそのウェブ媒体で紹介されました。「世界希少・難治性疾患の日(Rare Disease Day)」に関する企画記事において、患者の症状を入力するだけで、関連する希少・難治性疾患の候補を可能性が高い順に自動的にリストアップしてくれる医療者向け無料検索システムとして紹介されています。
詳細についてはDBCLSのウェブサイトをご覧ください。
※本ツールはライフサイエンスデータベース統合推進事業の一環として、NBDCと DBCLS の共同研究により開発されたものです。
共同研究課題の概要
課題名 統合データベースにおける基盤技術開発とデータベース運用に係る共同研究
研究代表者 小原 雄治
所属・役職 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設
ライフサイエンス統合データベースセンター・センター長