ChIP-Seqデータの可視化と解析を行う「ChIP-Atlas」が公開されました。
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2015年12月25日
統合データ解析トライアルの研究代表者である沖 真弥氏(九州大学大学院医学研究院)がDBCLSと共同開発した「ChIP-Atlas」が公開されました。
「ChIP-Atlas」は、既報のChIP-seqデータを利活用するためのサービスです。
公開NGSデータレポジトリを情報源として、どんな分子がどこに結合しているかゲノムブラウザ上で一目でわかります。
また、転写因子の標的遺伝子や共局在因子の検索、ユーザデータと既存データの比較解析も行えます。
ぜひご利用ください。
【参考】統合データ解析トライアル平成27年度採択課題