ゲノム・疾患・医薬品のネットワークデータベース

カテゴリ

  • 終了
  • 統合化推進プログラム (DICP)
  • 2017年度採択

研究代表者氏名・所属

金久 實

京都大学 化学研究所 特任教授

研究開発の概要

ゲノムの情報から疾患や医薬品に関する知見を得るための新しいデータベースとして、ヒトゲノムのバリエーション(多様性)を、生体システムを構成するネットワーク要素のバリエーションとして蓄積した KEGG NETWORK を開発する。 KEGG MEDICUS には疾患情報、医薬品情報、ネットワーク情報が統合され、クリニカルシーケンスデータの解釈など、ゲノム情報有効利用のための新たなレファレンスリソースとして提供する。

主な研究開発対象データベース

KEGG MEDICUS

研究開発期間

2017年4月~2022年3月

資料

発表資料

報告書

評価

AJACSウェビナー開催情報

【2025年12月18日(木)開催】データ解析講習会:AJACS「空間トランスクリプトーム解析を知って・学んで・使う」では、基礎から「DeepSpaceDB」、SpatialKNifeY (SKNY) を用いた解析実例を紹介します。
講師:京都大学 VANDENBON Alexis氏、東京大学 酒井 俊輔氏