個別化医療に向けたヒトゲノムバリエーションデータベース
カテゴリ
- 終了
- 統合化推進プログラム (DICP)
- 2014年度採択
研究代表者氏名・所属
徳永 勝士
東京大学大学院医学系研究科 教授
研究開発の概要
これまでに構築してきた「ヒトゲノムバリエーションデータベース」における遺伝情報と疾患・臨床情報との関係性データを一層充実させる。さらに、NBDCと連携してより多くの新規データを受け入れ、登録データの公開・再配布をより広範に行うことにより、疾患の遺伝要因や疾患間の共通性・異質性の解明、遺伝疫学・ゲノムコホートなどの基盤構築、そして個別化医療の実現に貢献する。
主な研究開発対象データベース
研究開発期間
2014年4月~2017年3月