蛋白質構造データバンクの国際的な構築と統合化
カテゴリ
- 終了
- 統合化推進プログラム (DICP)
- 2011年度採択
研究代表者氏名・所属
中村 春木
大阪大学 蛋白質研究所 教授
研究開発の概要
本研究開発では、国際協力によって蛋白質立体構造データバンク(PDB)の構築・運営を実施するとともに、NMRおよび電子顕微鏡やX線小角散乱による実験情報のデータベースを構築し公開する。さらに、オントロジーや新たなデータ書式、利用者インターフェースや二次的データベースおよび種々のサービスを開発して高度化を図り、人材育成も実施して、他の生命データベースとの統合化による高次生命機能の理解に資する。
主な研究開発対象データベース
研究開発期間
2011年4月~2014年3月