統合化推進プログラム 2012年度採択分 事後評価
1.事後評価の目的と基準
ライフサイエンスデータベース統合推進事業「統合化推進プログラム」における研究開発課題の事後評価を、機構の定めに基づき実施。
(1) 評価の目的
研究開発の実施状況、研究開発成果等を明らかにし、今後の研究開発成果の展開及び事業運営の改善に資することを目的とする。
(2) 評価項目及び基準
ア プログラム目標の達成度
イ 統合データベースへの統合化の状況
ウ その他事後評価の目的を達成するために必要なこと。
なお、評価項目ア及びイに関する基準の具体的内容並びにウについては、研究総括がバイオサイ エンスデータベースセンター企画運営室と調整の上、決定する。
2.評価対象となった研究開発課題
(1) 研究開発課題合計: 1件
研究開発実施期間:平成24年5月1日から平成27年3月31日まで(3年間)
(2) 研究開発課題、個別事後評価結果
【統合化推進プログラム】
研究代表者 | 所属 | 役職 | 個別事後評価結果 |
---|---|---|---|
大浪 修一 | 理化学研究所 生命システム研究センター | チームリーダー | 生命動態システム科学のデータベースの統合化(PDF:1.8MB) |
(3) スケジュール
平成27年3月 | 研究代表者(被評価者)による研究開発終了報告書の提出 |
平成27年3月 | 事後評価会開催 ①被評価者からの報告、評価者・被評価者の意見交換 ②研究アドバイザーに評価に対する意見を聴取 |
平成27年4月~5月 | 研究総括による評価 ①研究アドバイザーの意見をもとに事後評価結果(案)の作成 ②事後評価結果(案)を被評価者に提示し、意見交換 ③事後評価結果の確定(全評価者の確認・合意) |
平成27年7月 | JST Webサイトによる公表 |
3.評価委員
研究総括
長洲 毅志 | エーザイ株式会社 プロダクトクリエーション本部 ポートフォリオ戦略・推進部 顧問 |
研究アドバイザー
伊藤 隆司 | 九州大学 大学院医学研究院 医化学分野 教授 |
漆原 秀子 | 筑波大学 名誉教授 |
金岡 昌治 | 株式会社住化分析センター 代表取締役社長 |
狩野 光伸 | 岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 教授 |
佐々木 卓冶 | 東京農業大学 総合研究所 教授 |
藤 博幸 | 関西学院大学 理工学部生命医化学科 教授 |
深海 薫 | 理化学研究所 バイオリソースセンター 情報解析技術室 室長 |
*五十音順。所属情報は、平成27年5月時点