国立研究開発法人 科学技術振興機構

口頭発表セッション

統合化推進プログラムは、ライフサイエンスに関わる国内外のデータを集約し、統合的に扱うためのデータベース開発を推進するファンディングプログラムです。本セッションでは、2022年4月にスタートした6件の研究開発課題について、各研究代表者が研究構想と目指す成果、将来像を発表します。

タイムテーブル

13:05~13:10 「統合化推進プログラム 概要紹介」
伊藤 隆司(NBDC統合化推進プログラム 研究総括/九州大学 大学院医学研究院 教授)
13:10~13:20 「蛋白質構造データバンクのデータ駆動型研究基盤への拡張」
栗栖 源嗣(大阪大学 蛋白質研究所 教授)
13:20~13:30 「異分野融合を志向した糖鎖科学ポータルGlyCosmosのデータ拡充と品質向上」
木下 聖子(創価大学 糖鎖生命システム融合研究所 副所長・教授)
13:30~13:40 「バイオイメージングデータのグローバルなデータ共有システムの構築」
大浪 修一(理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー)
13:40~13:50 「統合的な転写制御データ基盤の構築」
粕川 雄也(理化学研究所 生命医科学研究センター チームリーダー)
13:50~14:00 「マイクロバイオーム研究を先導する ハブを目指した微生物統合データベースの特化型開発」
森 宙史(情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 准教授)
14:00~14:10 「ヒトゲノム・病原体ゲノムと疾患・医薬品をつなぐ統合データベース」
金久 實(京都大学 化学研究所 特任教授)

セッション内容

統合化推進プログラム 概要紹介

伊藤 隆司(NBDC統合化推進プログラム 研究総括/九州大学 大学院医学研究院 教授)

蛋白質構造データバンクのデータ駆動型研究基盤への拡張

栗栖 源嗣(大阪大学 蛋白質研究所 教授)

異分野融合を志向した糖鎖科学ポータルGlyCosmosのデータ拡充と品質向上

木下 聖子(創価大学 糖鎖生命システム融合研究所 副所長・教授)

バイオイメージングデータのグローバルなデータ共有システムの構築

大浪 修一(理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー)

統合的な転写制御データ基盤の構築

粕川 雄也(理化学研究所 生命医科学研究センター チームリーダー)

マイクロバイオーム研究を先導する ハブを目指した微生物統合データベースの特化型開発

森 宙史(情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 准教授)

ヒトゲノム・病原体ゲノムと疾患・医薬品をつなぐ統合データベース

金久 實(京都大学 化学研究所 特任教授)

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