生命動態情報と細胞・発生画像情報の統合データベース

カテゴリ

  • 終了
  • 統合化推進プログラム (DICP)
  • 2015年度採択

研究代表者氏名・所属

大浪 修一

理化学研究所 生命システム研究センター チームリーダー

研究開発の概要

生命動態システム科学のデータベースの統合を発展させるため、統合データフォーマットやデータベースツールの充実化、新規データの統合を図りつつ、当分野の研究手法のより広い生命科学研究への適用を促進することを目指し、細胞生物学と発生生物学の画像データの当分野の統合データベースへの統合を進める。さらに、他の統合データベースとの連携の深化、国際的な連携体制の構築やデータベース管理の効率化も実施する。

主な研究開発対象データベース

研究開発期間

2015年4月~2018年3月

資料

発表資料

報告書

評価

AJACSウェビナー開催情報

【2025年11月18日(火)開催】データ解析講習会:AJACS「科学研究を加速させる ChatGPT 等の生成 AI ツールを知って・学んで・使う」では生成AIツールの最新動向から論文執筆での具体的活用、研究用AIエージェント開発を紹介します。
講師:Science Aid㈱ 山田 涼太氏、国立精神・神経医療研究センター病院 松井 健太郎氏