蛋白質構造データバンクの高度化と統合的運用

カテゴリ

  • 終了
  • 統合化推進プログラム (DICP)
  • 2014年度採択

研究代表者氏名・所属

中村 春木

大阪大学 蛋白質研究所 所長/教授

研究開発の概要

PDB(蛋白質構造データバンク)とBMRB(NMR実験情報データバンク)を日米欧の国際協力により継続的に構築・公開し、特に蛋白質・リガンド複合体構造データ登録の仕組みを整備する。また、これまでに開発した統合化技術に基づき二次データベースと種々のサービスを高度化する他、利用者・登録者への教育とアノテータの育成を行い、他の生命データベースとの統合化による構造生命科学の基盤を与える研究開発とする。

主な研究開発対象データベース

研究開発期間

2014年4月~2017年3月

資料

発表資料

報告書

評価

NBDCメルマガ

「NBDCメルマガ」NBDCの講習会・研究費公募・成果情報などを月1回お届けします。