新着情報
開催概要
トーゴーの日シンポジウム2022
日時 | 2022年10月5日(水)13:00~17:35 |
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方法 | オンライン |
参加費 | 無料 |
主催 | 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) |
後援 | 内閣府、文部科学省 |
開催趣旨
JSTは、事業活動の紹介とデータベースに関する研究開発交流のため、今年も、トーゴーの日シンポジウム2022を開催します。
JSTでは、日本国内のライフサイエンス研究を推進するため、データベースをつなげて使いやすくする事業(ライフサイエンスデータベース統合推進事業)を2011年から実施しています。本事業の一環として、ライフサイエンスデータベースに関するウェブサービスの提供と研究開発を行ってきました。このうち研究開発では「統合化推進プログラム」を通じ、ライフサイエンスに関わる国内外のデータを統合的に扱うためのデータベース開発を支援しています。
本シンポジウムでは、「統合化推進プログラム」の採択課題からの口頭発表と、一般演題募集に基づくデータベース開発や統合的なデータ解析・利用に関わる方々からのポスター発表を行います。本シンポジウムを通じ、データベースの運用・利活用に関する課題の明確化や深掘り、解決方法について活発な議論が交わされることを期待しています。
プログラム
13:00~13:05 | 開会挨拶 |
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13:05~14:10 | 口頭発表 |
13:05~13:10 「統合化推進プログラム 概要紹介」 伊藤 隆司(NBDC統合化推進プログラム 研究総括/九州大学 大学院医学研究院 教授) |
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13:10~13:20 「蛋白質構造データバンクのデータ駆動型研究基盤への拡張」 栗栖 源嗣(大阪大学 蛋白質研究所 教授) |
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13:20~13:30 「異分野融合を志向した糖鎖科学ポータルGlyCosmosのデータ拡充と品質向上」 木下 聖子(創価大学 糖鎖生命システム融合研究所 副所長・教授) |
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13:30~13:40 「バイオイメージングデータのグローバルなデータ共有システムの構築」 大浪 修一(理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー) |
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13:40~13:50 「統合的な転写制御データ基盤の構築」 粕川 雄也(理化学研究所 生命医科学研究センター チームリーダー) |
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13:50~14:00 「マイクロバイオーム研究を先導する ハブを目指した微生物統合データベースの特化型開発」 森 宙史(情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 准教授) |
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14:00~14:10 「ヒトゲノム・病原体ゲノムと疾患・医薬品をつなぐ統合データベース」 金久 實(京都大学 化学研究所 特任教授) |
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14:20~15:20 | ポスター発表 第1部 |
15:25~16:25 | ポスター発表 第2部 |
16:30~17:30 | ポスター発表 第3部 |
17:30~17:35 | 閉会挨拶 |
参加登録
申込締切:9月29日(木)深夜24時
申し込みを締め切りました。
お問い合わせ
トーゴーの日シンポジウム2022事務局
(科学技術振興機構 NBDC事業推進部内)
E-mail: sympo2022[AT]biosciencedbc.jp([AT]を@に変更してください)