ポスター発表
【21】薬物動態データベースDruMAPのRDF化
発表者
○樋口千洋(NIBIOHN)、長尾知生子(NIBIOHN、大阪大)、川島和(NIBIOHN)、渡邉怜子(NIBIOHN)、江崎剛史(NIBIOHN、滋賀大)、深川明子(NIBIOHN)、櫛田達矢(NBDC)、畠中秀樹(NBDC)、水口賢司(NIBIOHN、大阪大)
※氏名の前の「○」は、代表発表者であることを表します。
DOI
概要
我々は化学構造から計算された記述子とキュレートした公共データや我々独自に統一した条件で取得した実験データをもとに、機械学習の手法により、溶解度、代謝安定性、血漿タンパク質非結合率などの各種物性および薬物動態パラメータを高性能で予測できるシステムDruMAP を開発し、https://drumap.nibiohn.go.jp/で公開した。本データベースの収載内容をRDF 化することによって、NBDC RDF portal で提供される様々な生命情報データと統合し、より高度な解析が可能となることが期待できる。
現在公開のための作業を進めている。
発表資料
- 薬物動態データベースDruMAPのRDF化(PDF:1.02MB)
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