バイオインフォマティクス人材育成のためのカリキュラム
2014年4月2日
概要
ライフサイエンス分野の研究現場においては、莫大・多様な研究データが産出され、取り扱うデータ量が飛躍的に増えています。一方で、それらのデータを整備・活用するための人材は不足している状況です。 そのような研究現場の状況を踏まえ、NBDC運営委員会人材育成分科会において、研究データを整備・活用するバイオインフォマティクス人材を育成するためのカリキュラムに基づき実施した講習会です。本カリキュラムは、対応が急務であると思われる次世代シークエンサデータに焦点をあてた内容となっております。
策定したカリキュラム
備考
本カリキュラムに基づき、2014年度から4カ年度にかけてハンズオン形式の講習会を開催しました。