国立研究開発法人 科学技術振興機構
ポスター発表

【27】天然変性タンパク質データベース:IDEAL(@2021)

発表者

○太田元規(名古屋大)、嘉戸裕美子(名古屋大)、坂本盛宇(ホロニクス)、細田和男(前橋工科大)、鹿間周子(名古屋大)、大安裕美(名古屋大)、高木大輔(ホロニクス)、安保勲人(前橋工科大)、山口敦子(東京都市大)、畠中秀樹(DBCLS)、小池亮太郎(名古屋大)、廣明秀一(名古屋大)、福地佐斗志(前橋工科大)

※氏名の前の「○」は、代表発表者であることを表します。

概要

タンパク質の鎖の中で立体構造を形成しない部分を天然変性領域といい、天然変性領域を有するタンパク質を天然変性タンパク質という。天然変性タンパク質は生体内でシグナル伝達・転写調節といった重要な役割を担っている。我々は天然変性タンパク質データベース:IDEAL(http://www.ideal-db.org )を開発、運営している。 IDEALでは、実験的に確認された天然変性領域および天然変性領域中の相互作用部位(ProS)の情報を論文から収集している。現在2021年秋の新規データ公開をめざし、準備を進めている。ここ数年取り組んでいるリン酸化に起因する生物学的イベントの記述についても、データをグラフ表現し来年度には公開する予定である。また、欧州でのELIXIRへの参画を通じ、欧州拠点の天然変性タンパク質データベースDisProtとのデータ共有計画も進行している。今年度秋に公開するIDEALのエントリ数は1,100あまりで、全データはウェッブサイト上、およびXML、RDFで公開する。

発表資料

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