ポスター発表
【11】国民健康・栄養調査食品群のオントロジー構築
発表者
〇樋口千洋(NIBIOHN、東京医科歯科大)、櫛田達矢(理研、NBDC)、八塚 茂(NBDC)、畠中秀樹(DBCLS、NBDC)、長尾知生子(大阪大、NIBIOHN)、荒木通啓(NIBIOHN、京都大、神戸大、国循)、水口賢司(NIBIOHN、大阪大)
※氏名の前の「○」は、代表発表者であることを表します。
DOI
概要
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所は、健康増進法に基づき、国民の健康増進の総合的な推進を図るための基礎資料とするため、「国民健康・栄養調査」を実施している。現時点での最新版は令和元年11月に実施した調査結果を取りまとめたものであるが、ここに別表として国民健康・栄養調査食品群を掲載している。これは日本国内の食品を穀類、イモ類などの大分類、米・加工品、小麦・加工品などの中分類、米、米加工品などの小分類に分類し、それぞれの食品名を記した内容になっている。本データはPDFとして一般公開されているが、然るべき記述子を用いて汎用的なオープンデータとして公開すれば、すでに公開されている様々なオープンデータと統合することにより新たな価値創出が期待される。
発表資料
- 国民健康・栄養調査食品群のオントロジー構築(PDF:1.14MB)
注意事項
ポスターや発表スライド等の著作権は、別途記載がない限り発表者・発表者の所属機関に帰属します。
ポスター・スライド内の図や文言を転用する際には、著作者と話し合っていただくよう お願いいたします。