国立研究開発法人 科学技術振興機構

化合物&メタボロームデータベースを知って・学んで・使う(AJACSオンライン13)

統合データベース講習会:AJACSは、生命科学系のデータベースやツールの使い方、データベースを統合する活動を紹介する講習会です。

AJACSオンライン13の内容は「化合物&メタボロームデータベースを知って・学んで・使う」です。

開催概要

日時 2022年11月24日(木)13:30~15:50
定員 500名
開催方法

オンライン

※受講に必要な端末(パソコン、タブレット等)、ネットワーク等はご自身でご準備ください。

参加費 無料
参加方法

開催日の数日前に、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへご連絡いたします。

※参加者の通信環境、視聴端末設定等により当日視聴できない場合、JSTは対応いたしかねます。

主催 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
共催 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)

申込

登録受付は終了しました。

プログラム

13:30~13:40 NBDCの紹介
木下 いづみ(NBDC)
13:40~14:40 化合物データベース(PubChem、ChEMBL、ChEBI)を使ってみる
櫛田 達矢(理化学研究所 バイオリソース研究センター 統合情報開発室 研究員)
目標:それぞれのデータベースの違い、特徴を理解し、使い方を習得する。
14:50~15:50 メタボロームデータベースを用いて代謝を理解する
津川 裕司(東京農工大学 グローバルイノベーション研究院 テニュアトラック准教授)
目標:メタボローム解析において、どのようなデータベースが利用可能かを理解し、使えるようになる。

講習資料は以下のページからでも閲覧いただけます。

お問い合わせ

統合データベース講習会事務局までメールにてお問い合わせください。
AJACS[AT]biosciencedbc.jp
([AT]を @ にかえてください)

AJACS(あじゃっくす)とは

ライフサイエンス分野のデータベース統合を担う人材、アノテーター(Annotator)、キュレーター(Curator)、システムデータベース管理者(System DB administrator)の総称です(All Japan Annotator/Curator/System DB administrator)。AJACSな人は、統合データベースの作成、維持、管理にかかわる新たな職種です。

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