情報の在処を調べて利用する(AJACSオンライン6)

統合データベース講習会:AJACSは、生命科学系のデータベースやツールの使い方、データベースを統合する活動を紹介する講習会です。
AJACSオンライン6の内容は「情報の在処を調べて利用する」です。
開催概要
| 日時 | 2021年6月17日(木)13:30~17:00 | 
|---|---|
| 定員 | 500名 | 
| 開催方法 | オンライン ※受講に必要な端末(パソコン、タブレット等)、ネットワーク等はご自身でご準備ください。 | 
| 参加費 | 無料 | 
| 参加方法 | 開催日の数日前に、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへご連絡いたします。 ※参加者の通信環境、視聴端末設定等により当日視聴できない場合、JSTは対応いたしかねます。 | 
| 主催 | 国立研究開発法人科学技術振興機構バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC) | 
| 共催 | 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS) | 
申込
申し込み受付は終了しました。
お問い合わせ
統合データベース講習会事務局までメールにてお問い合わせください。
AJACS[AT]biosciencedbc.jp
([AT]を @ にかえてください)
プログラム
| 13:30~15:10 | NBDCのサービスを使って基本的なDBの使い方を知る 箕輪真理(NBDC/DBCLS) 目標:NBDCのサービスを使って、研究に必要なデータ(ベース)や情報を入手できる。 | 
|---|---|
| 15:20~17:00 | PubMedをフル活用して論文執筆を効率化する 山本泰智(DBCLS) 目標:PubMedの使い方が身につき、自身に必要な文献を効率よく見つけられる。 | 
講習資料は以下のページからでも閲覧いただけます。
AJACS(あじゃっくす)とは
ライフサイエンス分野のデータベース統合を担う人材、アノテーター(Annotator)、キュレーター(Curator)、システムデータベース管理者(System DB administrator)の総称です(All Japan Annotator/Curator/System DB administrator)。AJACSな人は、統合データベースの作成、維持、管理にかかわる新たな職種です。