第44回分生フォーラム「生命科学のデータベース活用法」の資料と動画を公開しました《データベースを学べるNBDCメルマガ》

＊本メールマガジンは、科学技術振興機構（JST）バイオサイエンスデータベースセンター（NBDC）のイベントにご参加いただいた方、およびNBDCメルマガにご登録いただいた方にお送りしています。

こんにちは。NBDCメルマガ編集担当です。

NBDCメルマガでは、生命科学分野におけるデータ／データベースの利活用法を学べるイベント情報や、研究データの共有をめぐる国際動向など、研究者・技術者・研究管理者の皆さまに役立つ情報をお届けしています。

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もくじ
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■お知らせ　第44回日本分子生物学会年会フォーラム　資料・動画公開
■お知らせ　「ゲノム医療におけるデータベース－使い方とコツ（遺伝子医学）」にNBDC研究員が記事執筆
■お知らせ　ChIP-Atlasを活用して薬剤の作用機序の中心となる転写因子の同定に成功

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■ 第44回分生フォーラム「生命科学のデータベース活用法」
資料と動画を公開しました
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2021年12月2日に開催した第44回日本分子生物学会年会　フォーラム「生命科学のデータベース活用法」の発表資料と動画を公開いたしました。

https://biosciencedbc.jp/event/exhibition/mbsj44.html

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■ NBDC 豊岡研究員と川嶋研究員が
「ゲノム医療におけるデータベース－使い方とコツ（遺伝子医学）」に記事を執筆しました
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2022年1月1日に刊行された「ゲノム医療におけるデータベース－使い方とコツ（遺伝子医学）」にNBDCの豊岡研究員と川嶋研究員の執筆記事が掲載されました。

第1章「一般集団・多因子疾患関連バリアントのデータベース」のなかで、「4. 日本人ゲノム多様性統合データベース「TogoVar」」を豊岡研究員、「5. NBDCヒトデータベース」を川嶋研究員が執筆しています。

各データベースの利用方法はもちろん、利用することによるメリットについても紹介しています。

https://biosciencedbc.jp/news/20220127-01.html

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■ ChIP-Atlasを活用して
薬剤の作用機序の中心となる転写因子の同定に成功しました
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統合化推進プログラムの研究開発課題の一環として開発・運用されているデータベース「ChIP-Atlas」を活用した論文が発表されました。

京都大学 沖真弥特定准教授らの研究グループは、九州工業大学 山西芳裕教授らとの共同研究で、「ChIP-Atlas」を活用し、薬剤の作用機序（MoA）で中心的な役割を担っている転写因子の同定に成功しました。
本研究の成果は、2022年1月25日（英国時間）、科学雑誌「BMC Bioinformatics」に論文掲載されました。

https://biosciencedbc.jp/news/20220202-01.html

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■ ご案内
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論文、学会発表、発表スライド、寄稿記事など、サービスを活用することで得られた成果を教えてください。
みなさまの声が、データベース環境整備事業の継続へと繋がります。
https://form.jst.go.jp/enquetes/nbdcexamples

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https://biosciencedbc.jp/service/

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