国立研究開発法人 科学技術振興機構

UCSCゲノムブラウザを活用する(AJACSオンライン15)

統合データベース講習会:AJACSは、生命科学系のデータベースやツールの使い方、データベースを統合する活動を紹介する講習会です。

AJACSオンライン15の内容は「UCSCゲノムブラウザを活用する」です。

開催概要

日時 2023年1月26日(木)13:30~16:30
定員 500名
開催方法

オンライン

※受講に必要な端末(パソコン、タブレット等)、ネットワーク等はご自身でご準備ください。

参加費 無料
参加方法

開催日の数日前に、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへご連絡いたします。

※参加者の通信環境、視聴端末設定等により当日視聴できない場合、JSTは対応いたしかねます。

主催 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
共催 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)

申込

登録受付は終了しました。

プログラム

13:30~13:40 NBDCの紹介
木下 いづみ(NBDC)
13:40~14:30 UCSCゲノムブラウザを活用する① UCSC Genome Browserの豊富なツールを理解する
森岡 勝樹(理化学研究所 生命医科学研究センター 研究員)
目標:UCSC Genome Browserにある10種類以上のツールたちを知り、そのツールを使って、オリジナルのデータと公共データの比較が行えるようになり、最終的に論文用の作図が行えるようになる。
14:40~15:30 UCSCゲノムブラウザを活用する② BLAT、In-Sillico PCRを使って配列を検索する/Gene Sorterを使って発現データを解析する
森岡 勝樹(理化学研究所 生命医科学研究センター 研究員)
目標:UCSC Genome Browserにある10種類以上のツールたちを知り、そのツールを使って、オリジナルのデータと公共データの比較が行えるようになり、最終的に論文用の作図が行えるようになる。
15:40~16:30 UCSCゲノムブラウザを活用する③ Track Hubを使ってオリジナルデータと公共データを比較した図を作成する
森岡 勝樹(理化学研究所 生命医科学研究センター 研究員)
目標:UCSC Genome Browserにある10種類以上のツールたちを知り、そのツールを使って、オリジナルのデータと公共データの比較が行えるようになり、最終的に論文用の作図が行えるようになる。

講習資料は以下のページからでも閲覧いただけます。

お問い合わせ

統合データベース講習会事務局までメールにてお問い合わせください。
AJACS[AT]biosciencedbc.jp
([AT]を @ にかえてください)

AJACS(あじゃっくす)とは

ライフサイエンス分野のデータベース統合を担う人材、アノテーター(Annotator)、キュレーター(Curator)、システムデータベース管理者(System DB administrator)の総称です(All Japan Annotator/Curator/System DB administrator)。AJACSな人は、統合データベースの作成、維持、管理にかかわる新たな職種です。

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