論文を検索・整理・執筆する(AJACSオンライン11)
統合データベース講習会:AJACSは、生命科学系のデータベースやツールの使い方、データベースを統合する活動を紹介する講習会です。
AJACSオンライン11の内容は「論文を検索・整理・執筆する」です。
開催概要
日時 | 2022年7月28日(木)13:30~17:00 |
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定員 | 500名 |
開催方法 |
オンライン ※受講に必要な端末(パソコン、タブレット等)、ネットワーク等はご自身でご準備ください。 |
参加費 | 無料 |
参加方法 |
開催日の数日前に、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへご連絡いたします。 ※参加者の通信環境、視聴端末設定等により当日視聴できない場合、JSTは対応いたしかねます。 |
主催 | 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) |
共催 | 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS) |
申込
登録受付は終了しました。
プログラム
13:30~13:40 | NBDCの紹介 箕輪 真理(NBDC/DBCLS) |
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13:40~14:40 | 文献や研究成果の検索基盤を利用した発見 大波 純一(国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター 特任准教授) 目標:文献や研究成果を効率的に発見し、収集することができるようになる。 |
14:50~15:50 | figshareなどのデータ・図表リポジトリを使って研究データを適切に共有する 田村 啓太(広島大学 大学院統合生命科学研究科 研究員) 目標:figshareの使い方を通じて、データリポジトリの役割について学び、研究データの適切な共有ができるようになる。 |
16:00~17:00 | 文献管理ツールを使って研究の進展とアウトプットを加速する 成川 礼(東京都立大学 大学院理学研究科生命科学専攻 准教授) 目標:検索で見つけた論文を管理し、さらに、自らの論文執筆において参考文献のリストを作成するまでの一連の作業を行えるようになる。そのために、自らのニーズに合わせたソフトウェアを選択できるようになる。 |
講習資料は以下のページからでも閲覧いただけます。
お問い合わせ
統合データベース講習会事務局までメールにてお問い合わせください。
AJACS[AT]biosciencedbc.jp
([AT]を @ にかえてください)
AJACS(あじゃっくす)とは
ライフサイエンス分野のデータベース統合を担う人材、アノテーター(Annotator)、キュレーター(Curator)、システムデータベース管理者(System DB administrator)の総称です(All Japan Annotator/Curator/System DB administrator)。AJACSな人は、統合データベースの作成、維持、管理にかかわる新たな職種です。