タンパク質のデータベースを活用する(AJACSオンライン10)
統合データベース講習会:AJACSは、生命科学系のデータベースやツールの使い方、データベースを統合する活動を紹介する講習会です。
AJACSオンライン10の内容は「タンパク質のデータベースを活用する」です。
開催概要
日時 | 2022年1月20日(木)13:30~17:10 |
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定員 | 500名 |
開催方法 | オンライン ※受講に必要な端末(パソコン、タブレット等)、ネットワーク等はご自身でご準備ください。 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | 開催日の数日前に、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへご連絡いたします。 ※参加者の通信環境、視聴端末設定等により当日視聴できない場合、JSTは対応いたしかねます。 |
主催 | 国立研究開発法人科学技術振興機構バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC) |
共催 | 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS) |
申込
申し込み受付は終了しました。
お問い合わせ
統合データベース講習会事務局までメールにてお問い合わせください。
AJACS[AT]biosciencedbc.jp
([AT]を @ にかえてください)
プログラム
13:30~13:40 | NBDCの紹介 木下いづみ(NBDC) |
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13:40~15:20 | PDBjを使ってタンパク質の立体構造データを見る 川端猛(大阪大学招聘准教授/(一財)蛋白質研究奨励会研究員) 目標:興味を持っているタンパク質の立体構造データをPDBから探し、分子ビューアで観察、変異部位、結合部位などの立体的な位置を把握できるようになる。 |
15:30~17:10 | jPOSTを使ってプロテオーム解析をする 荒木令江(熊本大学大学院生命科学研究部(医学系)腫瘍医学講座 准教授) 目標:jPOSTの概要、使い方を知り、jPOSTを使ってデータを登録し、さらに他の登録データを使って面白いデータを創出することができるようになる。 |
講習資料は以下のページからでも閲覧いただけます。
AJACS(あじゃっくす)とは
ライフサイエンス分野のデータベース統合を担う人材、アノテーター(Annotator)、キュレーター(Curator)、システムデータベース管理者(System DB administrator)の総称です(All Japan Annotator/Curator/System DB administrator)。AJACSな人は、統合データベースの作成、維持、管理にかかわる新たな職種です。