ヒト脳疾患画像データベース統合化研究

カテゴリ

  • 終了
  • 統合化推進プログラム (DICP)
  • 2011年度採択

研究代表者氏名・所属

岩坪 威

東京大学 大学院医学系研究科 教授

研究開発の概要

アルツハイマー病(AD)等認知症や精神疾患の克服に向けて、日本では、AD の発症過程をMRI, PET などで脳画像評価し、臨床治験におけるサロゲートマーカーとして確立するJ-ADNI研究、精神疾患のMRI 脳画像を臨床・遺伝情報とともに収集する包括脳研究が進行中である。本課題は、AD と精神疾患の病態機序の理解に基づく治療法確立を目標に、脳画像を含む臨床データをデータベース化し、アカデミック、製薬企業、審査当局等による公開活用を図ることを目的とする。

主な研究開発対象データベース

研究開発期間

2011年4月~2014年3月

資料

発表資料

報告書

評価

NBDCメルマガ

NBDCの講習会・研究費公募・成果情報など、ライフサイエンスの研究者・技術者・支援者の皆さまに毎月お届けします。