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男女共同参画

 JSTでは、事業を推進する際の活動理念の1つとして、「JST 業務に係わる男女共同参画推進計画を策定し、女性研究者等多様な研究人材が能力を発揮できる環境づくりを率先して進めていくこと」を掲げています。
女性研究者の皆様、NBDCのプログラムへのご応募をぜひご検討下さい。

JST 男女共同参画ホームページもご覧ください。

 

研究アドバイザーからのメッセージ

統合化推進プログラム
 漆原 秀子 研究アドバイザー

urushihara

 分子を超えた生命システムの不思議に惹かれて細胞接着メカニズムの解析から研究活動をスタートし、現在は社会性アメーバのライフサイクル制御に関する比較ゲノム解析を行っています。若い時期には頻繁に実験系と研究機関を変え、長男の就学とともに固着生活に入りました。攻めの研究姿勢が少々欠けていたのは反省点ですが、どちらも楽しいものでした。
 今日ではライフイベントへのサポートも多いので積極的に利用して研究に邁進していただきたいと思います。気がつけば私は15年以上もゲノムデータベースの解析に関わってきました。大量の情報を共有して有効利用することは将来にわたってライフサイエンスの要ですが、各生物の独自性を無視したままの情報処理では有意義な知見が得られない難しさもあります。是非チャレンジして下さい。ご応募お待ちしております。

 

基盤技術開発プログラム
 深海 薫 研究アドバイザー

fukami

 男女共同参画的なことを申しますと、コンピュータやデータベースを使う、いわゆるドライな研究は、ノートパソコンとネットがあればかなりの事がユビキタスに行え、家事や育児との両立が比較的しやすいと思います。さまざまなライフイベントを乗り越えながら研究を進めていくことは、それでも大変ですが、その力を得るためにもNBDCのプログラムへの応募に、ぜひ挑戦してください。
 ドライな研究は、ライフイベントによる制約のため実験を続けるのが難しい時に何とか研究を続ける手段の1つともなり得ます。そうした意味で、データベースを統合し使い勝手を良くしてドライな研究をしやすい環境を作っていくことは、後に続く女性研究者へのサポートにもなります。ぜひふるってご応募ください。