生命科学関連特許情報

タイトル:公開特許公報(A)_PHの調節を行うことによる体調管理、酸アルカリ両方の性質を持った機能性水
出願番号:2013050987
年次:2014
IPC分類:A61K 35/02,A61P 25/28,A61P 3/10,A61P 9/00,A61P 1/16,A61P 25/02,A61P 15/10,A61P 3/04,A61P 35/00,A61P 1/04,A61P 31/04,A61P 19/02


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桂 康之 JP 2014162793 公開特許公報(A) 20140908 2013050987 20130224 PHの調節を行うことによる体調管理、酸アルカリ両方の性質を持った機能性水 桂 康之 503249599 桂 康之 A61K 35/02 20060101AFI20140812BHJP A61P 25/28 20060101ALI20140812BHJP A61P 3/10 20060101ALI20140812BHJP A61P 9/00 20060101ALI20140812BHJP A61P 1/16 20060101ALI20140812BHJP A61P 25/02 20060101ALI20140812BHJP A61P 15/10 20060101ALI20140812BHJP A61P 3/04 20060101ALI20140812BHJP A61P 35/00 20060101ALI20140812BHJP A61P 1/04 20060101ALI20140812BHJP A61P 31/04 20060101ALI20140812BHJP A61P 19/02 20060101ALI20140812BHJP JPA61K35/02A61P25/28A61P3/10A61P9/00A61P1/16A61P25/02 106A61P15/10A61P3/04A61P35/00A61P1/04A61P31/04A61P19/02 20 書面 7 4C087 4C087AA01 4C087BA01 4C087MA52 4C087NA14 4C087ZA15 4C087ZA27 4C087ZA36 4C087ZA66 4C087ZA70 4C087ZA75 4C087ZA81 4C087ZA96 4C087ZB26 4C087ZB35 4C087ZC35 発明の詳細な説明 発明の属する分野 本発明は、人体は化学物質でできており、また、病気や細菌も化学物質であることから、PHを調節した軟水を飲むことによるPHの調節により最適な体質にする。酸アルカリ性の両方の特性をも持った食べ物があるように、飲料水でも両方の特性を持たせることで幅広く対応できる。先に申請している中性に近い軟水を飲むことにより、酸性物質でもアルカリ性物質でも溶かす。 従来の技術では、体のPHを調節するには、肉を食べたり、野菜を食べたりして調節する方法もあった。肉を食べると、酸性体質となりましたが、野菜を食べてもなかなかアルカリ性体質になりませんでした。また、酸性体質ですと、糖尿病になりやすく、アルカリ性体質ですとがんになりやすい。ここでいう酸性体質は中性に近いアルカリ性の方がほとんどです。 課題を解決する手段 アルカリ性のPH8に近い硬度の低い軟水を飲むことにより、はやく、アルカリ性の体質にもっていくことができます。ですが、胃にかぎっては、かなりきつい酸性ですので、アルカリ性の水を大量にのむと、胃で酸とアルカリが反応して、かたまりができます。硬度の低い、抵抗値の高い水はPH7に近いので酸もアルカリも溶かすことができるので、胃がもたれた場合に、両方飲みながら、PHの調整を行うことが可能となりました。 また、アルカリ性の方に多いのが、がんもそうですが、脳腫瘍や乳がん、前立腺がんといった腫瘍ができやすいです。それはそうですね、アルカリ性に傾いていたら、もちろん酸と反応しやすくなり腫瘍や塊ができやすくなります。 アルカリ性にする前に、脳にたまっている不純物を硬度の低い、抵抗値の高い水のPH7に近い水で、ゆっくりとってあげてから、より、安全にアルカリ性体質することができます。 酸性体質(中性に近いアルカリ性)では、糖を簡単にとかすので、糖尿病となりますが、いままでですと、野菜いくらとってもアルカリ性体質にはなりませんでしたが、アルカリイオン水の軟水を飲むことにより、安全にアルカリ性体質することができます。中性に近い軟水を飲むことにより、心臓がどきどきすることがありますが、アルカリイオン水を飲むと治ります。あくまでも、硬度が低い軟水であることが前提です。それでは、それぞれの請求項について説明します。まず、自分が酸性体質か、アルカリ性体質か、ストレス因子の多い体質か、この3パターンに分かれますので、まず自分の体質を確認します。自分の体質の確認ですが、肉を食べたいと思った人は、酸性物質を欲していますので、アルカリ性体質です。野菜を食べたいと思った人、アルカリ性物質を欲していますので酸性体質です。ここで言う酸性体質は中性に近いアルカリ性の方です。どちらとも、いえない方は、PHが7.4に近い方かストレス因子の多い方です。ここから、PHが7ぐらいの水とPHが8ぐらいの水を用意します。両方飲んで、どちらがおいしいか聞きます。PH7くらいの水がおいしいといった方は、美人で痩せ型で、肌のきれい、少しツンとした、アルカリ性体質です。PH8の水がおいしいと言われた方は、ふくよかで、あたまのきれる(糖尿病になれば回転は鈍りますが、アルカリイオン水飲むとすぐ治ります)、優しい酸性体質です。味の判別がつかないか、かわりない方はPHが7.4に近いかたかストレス因子を持った方です。血液検査でもわかります。これが請求項4です。請求項1の痴呆の治し方ですが、糖尿病による糖が多くて痴呆です。糖尿病の原因は糖、グルコースですね。グルコースは−OH基を多くもちます。ということは、酸性−Hには溶けますが、アルカリ性−OHには溶けません。いままで、野菜をいくら食べてもアルカリ性にはなりませんでしたが、アルカリイオン水の軟水を飲むことにより解決できます。ただ、アルカリイオン水は前にも書いたように胃で酸と反応するため、PHが7に近い、7ではダメですがPH7にちかい軟水も適度に飲みましょう。これが、請求項1と請求項7の糖尿病の治し方です。中性に近い硬度の低い水を飲むことにより酸性物質もアルカリ性物質も溶かしますので請求項15の胃がんの予防法です。胃が酸性がきついといいましたが、これが、お腹が太る原因です。胃を通ったものが、小腸で消化される間に糖分がお腹にたまります。お腹をやせるには、アルカリイオン水でもきついPH9ぐらいの水がききますが、前に書いたようにアルカリ性の体質になる前に、アルカリ性の体質のかたは、硬度の低いPH7に近い水で、脳内の不純物を取り除いてから、アルカリ体質に持っていったほうが、安全ですし、脳内に貯まっていた乳酸や腫瘍、アルミ、なども酸もアルカリも溶かすので、脳内をきれいにしてくれます。そして、アルカリ性の体質にします。これが、請求項14とそれと、脳内の不純物をゆっくりとって、アルカリ性にするので、ストレス因子の多い方の痴呆の治し方の請求項3です。請求項2のアルカリ性に偏っている方の痴呆の治しかたですが、アルカリ性のかたは、美人でツンとした方が多いので、優しくしながら、中性に近い軟水を、時間をかけて半年か一年くらいかけて飲むと、がんの因子である、中性脂肪、コレステロールの値が下がります。そして、脳腫瘍と前立腺がんにもいいのでEDが治ります、これが請求項13。そして、中性に近い水を飲んでいると、心臓がどきどきする場合がありますので、治るまでアルカリイオン水の軟水を飲んでください。これが、請求項8。人は酸性物質の食べ物でもアルカリ性物質の食べ物でも両方を溶かすような体のつくりとなっています。ですので、それぞれの臓器からでる、酵素にも酸性物質の食べ物でもアルカリ性物質の食べ物でも両方を溶かす為に最適に活動できるPHがあります。アミラーゼがすい液、唾液がPH5から7、マルターゼがすい液、小腸壁PH6.6、ラクターゼが小腸壁PH4から6、リパーゼがすい液でPH8、ペプシンが胃液でPH1.5から2、トリプシンがすい液でPH8、エレプシンがすい液、小腸壁でPH8、カタラーゼが血液、肝臓でPH7.6です。もし、これらの、機能がわるければその最適に働くPHに近い水がいいですが、人って、少しアルカリ性なんです。胃が悪いからって、PH1の液体飲みすぎたら痴呆どころか死にます。軟水にそんなPHのものはきいた事はありません。せいぜいPH6ぐらいですが、PH7に近い水でも、一日3リットルを限度にして下さい。これで、請求項6,9です。ここで請求項11の胆嚢は胆石がたまりやすいので、中性に近い軟水をゆっくり飲んで、コレステロールの塊を小さくしてください。これが請求項11。請求項10の頭の回転をはやくするほうほうですが、中性に近い水でじっくり飲むと頭の不純物がとれて、回転が速くなります。糖尿になってしまったら、アルカリイオン水と中性に近い水のみながら、アルカリ性にもっていってください。アルカリ性にもっていくのは、アルカリイオン水のみ始めたら、飲む量にもよりますし体質にもよりますがはやくアルカリ体質にもっていけるかたもいます。請求項11の副交感神経の活性化ですが、神経伝達物質としてアセチルコリンがありますが、−CH3メチル基だらけです。アルカリイオン水を飲むことにより副交感神経が働きます。請求項19です。中性に近い水をのむと優しくなります。ここで劇痩せ型で、優しい方はストレス因子が多いので、それの取り除き方いいましたので、請求項11とあわせてみてください。請求項16、17、18の病気や細菌や殺菌剤も化学物質やPHや温度によるもので、酸とアルカリの両方の特性を持ったものが多いです。ここで、酸もアルカリも溶かした液体をりようすることにより、選択的に利用できます。最後に請求項5の子供の産み分け方です。男の子の場合は、男性は中性に近い水、女性はアルカリ性に近い水をのみ、Y精子が生き延びやすい膣内に改善されていきます。男性が野菜を欲しがるようになり、女性が肉を欲しがるようになって、女性がツンとして、男が優しい場合が男の子が生まれやすい。女の子の場合は、男はアルカリ性の水を飲み、女性は中性に近い水を飲みます。男が肉を欲しがるようになり、女性は野菜を欲しがるようになって、男は、亭主関白になり、女性が優しく支える場合が女の子が生まれやすい。あと、膣の中は酸性ですが、排卵日前後になると、膣のなかはアルカリ性に変化しますので、このときは女性はアルカリ性になります。涙流したときは、酸性に、怒ったときはアルカリ性です。怒ったときは酸性のものを食べると和やかになります。酸性のものを多くとりすぎても、痴呆となり、アルカリ性のものを多くとりすぎても痴呆となります。自分の好きなものを食べると、正常なPHにもっていく機能が働きますが、ストレス因子のあるかたは多く食べ過ぎてしまいます。ダイエットも書きましたが、がんになる確立があがるので、あまりおすすめしません。PHを調節するために、水を大量に飲みますので1日1から3リットルくらいです。7リットル飲んでなくなった方がいますが、現実そんなに飲みません。水を多く飲みますので、飲めない方は朝晩のコップいっぱいの軟水でいいです。体の中の不純物が多く流れでます。ですので、ご飯だけはしっかりと食べてください。 ○糖尿病の原因である、糖であるグルコースは図で確認できるようにOH基だらけです。酸には溶けますが、アルカリでは少ししか溶けません。ですので、体質をアルカリ性にすれば糖尿病でなくなります。アルカリ性の体質に変えることができるので。 また糖は、神経伝達に有効ですので、糖が溶けると頭の回転が速くなります。○アセチルコリンは−CH3メチル基が多いのでアルカリ性の体質にすることで、副交感神経を活性化します。○膝の痛みであるサイトカインは−CH3メチル基や−NH2がおもな官能基であるのでアルカリ性の−OH基と反応するため体質をアルカリ性にすれば、痛みは治ります。ただ、すごくやせている方は、ストレス因子をもった方かも知れないので、そういったかたは、PHが7にちかい硬度の低い水でストレス因子をゆっくりとってあげてからアルカリ性体質にしてください。 PH7.4より中性に近いか酸性にかたよっている方の痴呆の治し方 PH7.4よりアルカリ性にかたよっている方の痴呆の治し方 ストレス因子の多い方の痴呆の治し方 PH7.4より中性に近いか酸性に方、PH7.4よりアルカリ性にかたよっている方、ストレス因子の多い方この3パターンの人の見分け方 子供の産み分けの仕方 臓器のPHや臓器からの分泌液に応じた軟水を飲むことによる臓器の正常化 PHを調節した軟水を飲むことによる糖尿病の治し方 PHを調節した軟水を飲むことによる心臓病の治し方 PHを調節した軟水を飲むことによる肝臓病の治し方 頭の回転をはやくする方法 PHを調節した軟水を飲むことによる胆嚢の正常化 PHを調節した軟水を飲むことによる副交感神経を活性化 PHを調節した軟水を飲むことによるEDの治し方 PHを調節した軟水を飲むことによるダイエットの仕方 PHを調節した軟水を飲むことによる胃がん予防 病気は化学物質によるものであり、PH調整と、酸とアルカリの両方の特性の混ざり合った液体で治癒できるものがある。 細菌によるものも、PH調整と、酸とアルカリの両方の特性の混ざり合った液体で治癒できるものがある。 殺菌剤、薬の耐性もPHにより解決できるものがある。 PHを調節した軟水を飲むことによる優しくなる 膝の痛みをとる軟水 【課題】pHの調製を行うことによる体調管理を提供する。【解決手段】人体は化学物質でできており、また、病気に関係する臓器や細菌も化学物質ですので、pHに関係してる。今までは、アルカリ性の体質にすることは、難しかったが、硬度の低く、抵抗値の高いpH7に近い酸もアルカリも溶かす水により、脳梗塞や胃を傷める心配が少なく体質改善できる。アルカリイオン水も臓器や体によって、pHを適宜選択し、胃を痛めないように中性に近い水も飲みながら体質改善を行えうる。中性に近い水も臓器や体の具合を見ながら、心臓がどきどきしたらアルカリイオン水に変える。また、酸とアルカリの両方の性質をもつ液体もできることにより、幅広い対応ができる。毎日飲んでいる水なので、安全であり、副作用が少ない。【選択図】なし


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